パートナーインタビュー 「Chord Hero」

パートナーインタビュー 「Chord Hero」

Chord Hero共同創業者兼CEOが語る、音楽教育とメタバースへの想い


今回は、Chord Heroの共同設立者兼CEOであるAnthony Chau氏をお招きし、The Sandbox(ザ・サンドボックス)メタバースに参加するまでの経緯と、今後のゲームシーズンで立ち上げる予定の最初のプロジェクトについてお話しいただきます。

Chord Heroについて教えてください

Chord Heroは、さまざまな物理的なおよびデジタルの製品を活用し、音楽を手頃な価格で楽しく学べるサービスを提供しています。その中の1つ、「Maker Ukulele Set」は、本物のウクレレを組み立て、自由にデコレーションできるDIYキットです。習い事を始める前にユーザーが愛着を持てるビジュアルアートを通じて楽器を自分好みにカスタマイズすることを推進しています。このような音楽学習へのユニークなアプローチとゲーミフィケーションによる音楽学習ゲームを掛け合わたChord Heroはフィンランドの教育専門家から「教育的効果がある」と認定を受けています。

LANDオーナーになったきっかけとChord Heroがメタバースに入ったきっかけはなんですか?

Chord Heroは2022年3月にメタバースに入り、Hong Kong Mega City 2を通じてLANDオーナーになりました。教育学に熱心なパイオニアであるChord Heroは若い世代に革新的な音楽学習体験を提供しより多くの層の人々に楽器を届けています。Chord Heroをメタバースで展開することで、音楽、教育、芸術にユニークな焦点のSTEAM教育のアプリケーションをWeb 3に拡張する機会を見出すことができます。

現在取り組んでいるエキサイティングな新プロジェクトを紹介してください。

このプロジェクトは「Chord Hero Music Gallery」といい、学校や生徒にNFTとメタバースの世界を紹介することが主な目的です。NFTギャラリーがこの体験のハイライトです。生徒が自分のウクレレをデザインできる学校向けの既存のキットと一緒にデジタル化に関するビデオを提供しています。その後、各生徒は VoxEdit を使って物理的に作った自分だけのデザインをデジタル資産に変換しています。

この体験は、学生がクリエイターとしてNFTやメタバースに積極的に参加すること促すだけでなく、多くの幼い子どもたちが苦手とする3Dの視覚化を学ぶための体験にもなっています。

また、この学習体験の特典として、生徒たちは自分の作品が世界中の何百万人もの人々に公開され、作成したアセットがメタバース上のゲーム内でどのように使用されるかを見ることができます。さらに制作されたアートワークはその販売を通じて恵まれない人々を支援するために使用されます。このため、Chord Heroはこのチャリティーキャンペーンのオーガナイザーですが真の寄付者は生徒と購入者となります。このことはWeb3がより幅広い用途に使用できることを社会に示しています。さらに最も重要なことは、企業や他の専門家だけでなく、学生や教師にとっても貴重な財産となることです。

The Sandboxに参加することになった理由は何ですか?

1)ゲーミフィケーション – ゲーミフィケーションは、Chord Heroの重要な戦略です。現在、私たちは5つのアプリを市場に出していますがどれも音楽を学んだり、楽器をチューニングしたりする知識をゲームとして遊びながら学べる形で提供しています。The Sandboxのボクセルアートスタイルは多くのユーザー(特に学生)にとって、Minecraftのようなゲームの経験からとても馴染み深いです。そのため、ウクレレをボクセル化することは先生や保護者、生徒は戸惑いなく自然に取り組めます。

2)パーソナライゼーション – このプロジェクトでは香港の学生たちが「Maker Ukulele Set」を使って作った40以上のウクレレをNFTに変換しています。現在The SandboxのメタバースにNFTギャラリーがあり、NFTショップで販売されてます。

プロジェクトで最もエキサイティングなことは何ですか?

ユニークであることがとてもエキサイティングです。STEAM教育からメタバースまで、教師が慣れ親しんだ教材やアイデアから始まり新しく発展する教育分野まで全て一つの製品で教育者に提供できます。

2023年以降、御社とThe Sandboxはどのように進化していくとお考えですか?

メタバースは今後多くの人にとって重要なエンターテインメントのプラットフォームになると思います。2023年の間にChord Heroはメタバースにおいて、ユーザー自身の楽器を使って家庭でマルチプレイを可能にし、革新的な音楽学習ゲームのシリーズを構築したいと考えています。また、ユーザーが自宅で楽器を演奏することでモンスターと戦うことができるようにするなどより多くのゲーム機能を体験に導入したいと考えています。今後のニュースにご期待ください。

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