The Sandboxについて

The Sandbox(ザ・サンドボックス)とはブロックチェーン技術を基盤とした「ユーザー主導のゲームプラットフォーム」です。‌

The Sandboxの仮想空間はMetaverse(メタバース)と呼ばれ、166,464個のLAND(土地)で構成されており、この先も増えることはありません。

The Sandbox マップ

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The Sandboxは、Metaverse上で4つのサービスを提供しています。

① VoxEdit:デザイナー向け、無料。 ビルやアバターなどのボクセルアート(ASSET) の制作やアニメーション化をするツールです。

② マーケットプレイス:ユーザー向け。 ASSETやゲームの取引所

③ ゲーム開発・提供環境:ゲームクリエーター、ゲームユーザー向け。 あらゆるゲームの 開発、提供環境

④ Game Maker:ゲーム開発者向け、無料。 コーディーング不要の3Dゲーム制作ツールです。‌

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本プラットフォームは、ブロックチェーン技術とスマートコントラクトを通じてユーザー生成コンテンツの著作権・所有権を保護し、ユーザーに利益をもたらすことを実現しています。‌

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The Sandboxはクリエイターへ真の所有権をNFT(Non-fungible Tokens)として提供することで、MinecraftやRobloxのような既存のゲームを超える「ゲーム体験」の提供を目指しています。‌

The Sandboxはプラットフォームでは複数の種類の「NFT」を使用しています。ブロックチェーンゲーム上で取り扱われている、アイテムやキャラクターのほとんどが「NFT」というもので表現されています。NFTはマーケットプレイス上で仮想通貨と交換でき、現金化を前提とした取引が可能になっています。さらに、ゲームをプレイしていくことで、ゲーム内通貨を稼ぎ、それを仮想通貨と売買し最終的に日本円に換金すればゲームでお金を稼ぐことも可能です。‌

  • SAND: The Sandbox内であらゆる取引のベースとして使用される仮想通貨(ERC-20)です。
  • LAND: The Sandboxメタバース上の土地(NFT, ERC-721)です。LANDを所有すると、その上でゲームの構築やASSETを使用することができます。1LANDは、96×96メートルであり、アバター1つを 9,216個置くことができます。
  • ASSET: プレイヤーによって作成されたコンテンツ(NFT, ERC-1155)で、コレクションしたり、VoxEditやGame Makerで利用する目的で市場で取引できます。